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色白の毛深い女子へ!脱毛サロンで悩み解消

色白の毛深い女子へ!脱毛サロンで悩み解消

色白のきれいな肌は魅力的です。しかし、その分毛深いとムダ毛が目立ってしまいます。そこで、なぜ女性なのに男性のように毛深い状態になってしまうのかを調べてみました。そして、毛深くならないために自分でできる対策法もお伝えします。
色白の方は肌がきれいで羨ましがられることが多いでしょう。しかし、色白だからこそふさふさの毛深いムダ毛が目立ってしまったり、自己処理をしたあとにまた毛が生えてくると、ポツポツ黒い毛根が見えてきたりと、悩みも多いです。そんな悩みを解消させるためにはどうすればいいのでしょうか。色白だからこそ、しっかりと脱毛を行えば、美しい肌を見せることができます。ムダ毛の処理方法や、毛深い状態にならないための方法などを見ていきましょう。

 

女性が毛深くなるメカニズムとは?

色白で美しい肌の方の中には、毛深いことで悩んでいる方も多いです。毛の量が多かったり、毛の色が茶色ではなく黒で濃かったりすると、色白の肌の上で目立ってしまいます。毛深いと自覚している方の中には、自己処理して剃っても、毛穴の黒いポツポツが目立つのが気になってしまう方もいらっしゃるでしょう。一体なぜ、女性なのに毛深い状態になってしまうのでしょうか。人間の体毛は性ホルモンが関わっています。

女性であっても、みんな体内に女性ホルモンと男性ホルモンを持っていて、毛深いかどうかは男性ホルモンのテストステロンという物質が関わっています。特に、男性に生えてくる毛として挙げられる、ヒゲ、胸毛、お腹の毛(ギャランドゥ)、背中の毛は男性ホルモンの影響を受けやすいです。

女性でも、女性ホルモンのバランスが乱れてしまって、男性ホルモンが強くなってしまうと、これらの部位が毛深い状態になってしまいます。では、なぜ男性ホルモンが強くなって毛深い状態になってしまうのでしょうか。女性ホルモンであるエストロゲンという物質が減ってしまうことで、男性ホルモンが優位になってしまうのです。

指毛の簡単自己処理方法

男性ホルモンが増える理由は?

女性ホルモンであるエストロゲンは様々な理由で減少してしまいます。女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが強くなってくると指毛も毛深い状態になり、目立つようになってしまいます。このように男性ホルモンが増える原因の1つ目が年齢です。女性は20歳~40歳ごろが、最も女性ホルモンが活発な時期です。しかし、40代半ばごろから、エストロゲンの分泌が減ってしまいます。したがって、男性ホルモンが優位になり、毛深い状態になってしまう恐れがあります。

次に、ストレスです。女性ホルモンのエストロゲンは、脳から卵巣への指令により分泌されています。そして、その指令を出す場所と、自律神経を安定させる場所は、脳の近いところにあります。この2つが、お互いに影響し合っているため、ストレスにより自律神経が乱れてしまうと、女性ホルモンの分泌も正常ではなくなり、減ってしまうということです。これに加えて、ストレスに打ち勝つために副腎皮質から分泌されるホルモンは男性ホルモンを増やす働きもあります。このような理由で、ストレスにより毛深い状態になるのです。色白だとムダ毛が目立って見えてしまい、さらにストレスを増やしそうです。そうなると悪循環に陥ってしまうので注意が必要です。

3つ目がコレステロールです。コレステロールというと脂肪分であり、美容や健康のためには減らさなければならないものだというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。しかし、コレステロールはエストロゲンの主成分でもあります。過度に脂肪分を減らすダイエットを行うと、コレステロールの減少、エストロゲンの減少につながります。こうして毛深い状態になり、色白だとそれが目立ってしまい、悩んでいる方が多くいらっしゃるのです。

普段から毛深くならないための習慣を紹介

毛深いのは生まれつきの遺伝だと思っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、普段の生活習慣によっても毛深くなることがあります。生活習慣にも気遣い、身体の中から美しくなり、毛深くならないようにしましょう。色白の肌が引き立つ美しい肌を目指していきましょう。

1つ目が、ストレスの対処方法を自分なりに見つけることです。ストレスは毛深い状態を生む原因の一つですが、現代社会においてストレスを全く感じないようにするというのは不可能に近いです。したがって、ストレスを感じてもそれと向き合い、緩和させていく必要があります。ストレスの解消方法は人それぞれ違います。家族や友人など気の置けない仲間と会って話すこと、一人でゆっくりリラックスして過ごすこと、スポーツをして体を動かすこと、好きな映画を見ること、など自分に合ったストレス解消方法を自分自身で知ることが大切です。

2つ目が、バランスのとれた食事です。栄養のある食事は健康にはもちろん、毛深くならないためにも重要です。栄養分のなかでも、女性ホルモンにとっていいものがあるので、ぜひ積極的に取り入れていきましょう。ビタミンB6はエストロゲンの代謝に影響を与えるビタミンです。マグロ、カツオなどに含まれています。ビタミンEは女性ホルモンの分泌を促す指令を出すのに役立ちます。ナッツやアーモンドなどに含まれています。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われています。納豆や豆腐などに含まれています。タンパク質は、卵巣からエストロゲンを分泌するのに必要な物質です。卵やチーズなどに含まれています。これらの食材を意識的に摂るとよいです。毛深くなるのを防ぐだけでなく、美肌効果も期待でき、色白の肌がより美しくなります。

3つ目が、質のいい睡眠をとることです、忙しい私たちは、睡眠不足に陥りがちです。しかし、短くても質のよい睡眠がとれれば、身体をしっかりと休ませることができます。寝る前についついスマホをチェックしたり、ゲームをしたりする方も多いかもしれませんが、良質な睡眠をとるためにはNGです。お風呂にゆっくり入り、寝る前30分くらいはリラックスしてから眠りにつくのが理想的です。良質な睡眠は、色白美肌のためにも重要です。これらを実践していけば、女性ホルモンの分泌が正常に促され、女性らしい身体、毛深くない肌に近づくはずです。”

脱毛サロンへ相談しましょう

色白の方は、特にその美しい肌を守るために脱毛サロンでケアすることをおすすめします。なぜなら、自己処理を続けていると肌がボロボロになってしまうからです。スポーツをされる方や腕や足の露出が多い時期などは、毎日のようにカミソリや電気シェーバー、毛抜きなどで自己処理をしているという方もいらっしゃるでしょう。しかし、自己処理は肌への負担が大きく、毎日続けていると肌がボロボロになってしまいます。また、毛抜きで抜いたポツポツした毛穴やカミソリで誤って傷つけてしまった傷などは色素沈着しやすく、色白だと余計シミのようになったものが目立ってしまいます。色白の方だからこそ、肌のケアは重要です。

したがって、肌への負担が少なく、自己処理をしなくてもよくなるサロンでの脱毛がおすすめです。脱毛することで、色白の肌がさらに美しく、白く見えるようになります。サロンだと自己処理が難しい背中や顔などの部位も脱毛できるのが嬉しいです。自分ではよく見えませんが、意外と背中が毛深いのを家族などに指摘されて気にされている方もいらっしゃいます。また、顔の産毛が毛深い方でも、肌を傷つけずにしっかりケアをすることが可能です。顔の産毛をケアすると、よりいっそう色白に見えるという効果もあります。また、サロンによっては光脱毛の光が美肌を導くものであったり、脱毛の前後に使うジェルが特別なものであったりして、ただ脱毛をするだけではなく美肌効果も得られるサロンもあります。色白の肌にさらに磨きをかけることができるのです。

まとめ

色白で毛深いという悩みを解決するためには、まずは自分の生活習慣を見直すことが大切です。体の調子を整えることで、女性ホルモンが活発になり、男性ホルモンが減少し、毛深い状態になるのを防ぐことができます。色白美肌のためには内面からも気を遣っていきましょう。また、脱毛をする場合は自己処理ではなくサロンでケアをするのがおすすめです。色白の肌を保護し、より美しく見せるためにも肌に負担をかけてしまう自己処理ではなく、サロンでの脱毛を選ぶのがおすすめです。

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