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毛深いうなじや襟足の脱毛のメリットは?処理方法などご紹介

毛深いうなじや襟足の脱毛のメリットは?処理方法などご紹介

自分ではお手入れがしにくい毛深いうなじや襟足の脱毛についてまとめました。この部位を脱毛することによって、大きなメリットがあります。どのようにお手入れをしていけばよいのでしょうか。毛深いうなじを美しく見せるためのおすすめの方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

自分では直接見られないけれど、実は人からはよく見られてしまうところはどこでしょうか?それは、うなじです。毛深い襟足、うなじは汚い印象を与えてしまいます。反対に、きれいなうなじの方は色っぽく、魅力的で目を引きます。しかし、うなじは自分で見るのが難しく、手も届きにくいです。脱毛も後回しになっている方も多いのではないでしょうか。そこで、毛深いうなじや襟足を脱毛することのメリットやお手入れ方法について紹介します。ぜひ実践して、美しいうなじを目指してみてください。

毛深いうなじや襟足の脱毛のメリットは?

汚くないきれいなうなじになる

毛深いうなじや襟足を脱毛すると、きれいで魅力的になります。うなじや襟足の部分は、自分では直接見ることができないので、あまり気にしておらず、何もしていない方も多いです。しかし、反対に人からは見られやすい場所でもあります。毛深いと、首回りが汚く、清潔感が無く感じられてしまいます。理想とする美しいうなじは舞妓さんです。色っぽくて、首筋がすっとしていて、清潔感があり、目を引きます。毛深いという悩みを解消するだけでなく、首を細く長く見せてくれる効果もあります。このような理由で、脱毛すると、印象がぐっとよくなります。

ヘアアレンジが可能!

毛深い襟足やうなじを気にして、なかなか髪をアップできない方もいらっしゃるのではないでしょうか。襟足を整えて、綺麗なうなじになると、髪をアップしたくなりますね。ポニーテールやおだんごヘアなど、襟足とうなじが見えるヘアアレンジをしたときに、この美しさを見せることができます。きちんと処理をしていないと、襟足や産毛がぼさぼさとしてだらしない印象を与えてしまいます。毛深いうなじをきちんと脱毛すれば、様々なシーンでヘアアレンジを楽しむことができます。

浴衣を着た時のアップヘアでうなじが美しいと男性からはもちろん、同性から見てもドキッとします。他にも結婚式や成人式、結婚式などで毛深いうなじを気にせずに、思いのままのヘアアレンジが可能になります。自信を持って襟足とうなじを見せることができるようになります。お出かけやパーティーなどで気合を入れてヘアアレンジをするときはもちろん、スポーツをするときや、お風呂上りなどに髪をアップしたときにも、さりげなくきれいな襟足とうなじを見せることができるのはメリットです。また、思い切ってショートヘアにしたときにもうなじを綺麗に見せることができます。”
お手入れ方法をご紹介!

理容室のうなじ・襟足シェービング

うなじが見えるほどのショートヘアにした経験がある方は、理容室で襟足、うなじ部分のシェービングをしてもらった経験があるのではないでしょうか。カミソリを使って、上から下へと毛並みに逆らって脱毛をしていきます。襟足の形も綺麗に整え、耳や耳たぶの後ろの部分も処理をします。理容師は美容師と違って、顔そりをするための消毒法や皮膚科学を学んでいます。そんな国家資格を持ったプロに任せるので安心です。プロ用のカミソリでシェービングを行うと、毛を剃るだけでなく角質の除去もできるので、肌が明るくきれいになります。シェービングだけなら30分程度の短時間で終わりますし、価格も数千円なので、気軽にできます。

大切なイベントがあるときに、気軽に行くことができるのでおすすめです。理容室というと、若い人は馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、女性向けの顔そり、うなじのシェービングを行っている理容室もあるので、毛深いのが気になっている方はぜひ体験してみてください。美容院でヘアカットと一緒に襟足やうなじの処理をお願いするという手もあります。しかし、美容院の場合はカミソリではなくはさみや電気シェーバーを使って行います。完全に毛をなくすことはできませんが、ヘアカットのついでにやってもらえるのがメリットです。毛量が多くない方におすすめの方法です。

うなじ・襟足の毛の処理はリスクがつきもの

自分でもカミソリや電気シェーバーを使って、襟足のうなじの毛を処理することは不可能ではありません。髪をしっかり上に上げて、襟足とうなじの部分が見えるようにして、三面鏡や合わせ鏡を使って脱毛を行うと、自分で見ながら処理ができます。しかし、やはり自分自身で見えにくい場所なので、誤って肌を傷つけてしまう恐れがあります。うなじの部分は顔に近いので、皮膚が薄くてデリケートです。できるだけ圧をかけないように、優しく処理をする必要があります。

そして、自己処理のあとは、肌を冷やして十分に保湿をすることが大切です。肌を傷つけてしまうリスクを考えると、安易に自分自身で行うのはやめたほうがいいです。家族にやってもらえるのであれば、自分自身でやるよりかはリスクが減ります。しかし、髪の毛の生え際の部分には手をつけずに、自然な仕上がりにするのは難しく、きれいな形の襟足を作るのは、素人には無理でしょう。

脱毛サロンを利用しよう!

襟足やうなじは自己処理が難しい場所です。自分でやるのは非常に難しいですし、それをこまめにやるのは面倒です。したがって、毛深いことで悩んでいる方は、脱毛サロンを利用したほうが結果的には楽で、コスパがよいです。脱毛サロンを利用するメリットとしては、永久脱毛ができるので、しっかりすべすべつるつるのうなじにすることができることです。永久脱毛が完全に終われば、処理をする必要がなくなります。毛深いと感じていた頃が嘘のようにつるつるになります。ただし、完全に脱毛が終わるまでには時間がかかります。毛が目立たなくなるまでに9か月程度、永久脱毛するのには数年かかります。産毛と襟足の毛の境目で、髪の毛にあたる毛が濃く長い部分はサロンでの脱毛の範囲外となっていて、産毛のみ対応してもらえます。髪の毛は産毛と違って太いので、サロンでの脱毛で光を照射する際にやけどのリスクがあるからです。

産毛は細いので、毛根も小さく、やけどのリスクも小さいです。自分が気になっている毛深い襟足、うなじの部分はどこまでの範囲がサロンで対応してもらえるのかは、直接サロンで見てもらって確認しましょう。疑問や不安をなくして、毛深い襟足、うなじをすっきりきれいにするためには、サロンでの無料カウンセリングを有効に活用しましょう。どこが自分の産毛の部分で脱毛ができる箇所なのかを確認した上で、どのような形に脱毛したいのか要望を聞いてくれます。理想の形に左右対称に脱毛するのは、自分では難しいですが、サロンに任せれば大丈夫です。うなじを綺麗にすることにより、背中も毛深い方は背中が目立ってしまう恐れもあります。うなじと背中がセットになっているプランや全身脱毛プランなどの活用もできますので、気になることはサロンスタッフに相談してみましょう。

まとめ

襟足やうなじは意外と他人から見られている部分です。電車やエレベーターなど人との距離が近いところでは、毛深いと残念な印象を与えてしまいます。また、毛深いことを理由に髪の毛をアップできなかったり、首元や背中が開いた服を着るのをためらったりしている方もいらっしゃるでしょう。毛深いうなじを綺麗にしたいと思っても、自分で処理するのは難しいです。シーンや目的に合わせて、理容室や美容室、脱毛サロンの手を借りて、つるつるすべすべの肌を目指しましょう。毛深いうなじを脱毛すると、ぶつぶつとできてしまうニキビなどの肌トラブルを防ぐことにもつながり、肌も綺麗になります。

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